横浜・川崎の行政書士の外山(とやま)です。

建設業許可をお持ちの業者は、その内容に変更があった場合、変更届の提出が必要です。

 

こむさんこむさん

個人事業主で建設業許可を取得しています。この度、支配人が結婚しました。それに伴い、姓が変わりました。このような場合においても、変更届の提出は必要ですか?

とやまとやま

それはおめでとうございます!

支配人の改姓や改名があった場合、建設業許可の変更届の提出は必要です。以下で具体的に見ていきましょう。

 

支配人とは

支配人とは、商人に代わってその営業に関する一切の裁判上または裁判外の行為をする権限を有する商業使用人です。

 

法人でいう、取締役のような存在でしょうか。

 

支配人が改姓・改名した場合の変更届とその添付書類

支配人が改姓や改名した場合、変更後14日以内に建設業許可上の変更届の届出が必要となります。

 

とやまとやま

変更届添付する書類は以下の通りです。

 

①履歴事項全部証明書

②変更時の常勤確認資料

 

履歴事項全部証明書

履歴事項全部証明書とは、事業者の情報の載った公的な書類です。

法務局で取得できます。

 

支配人がこの履歴事項全部証明書に載っていることを確認します。

 

なお、履歴事項全部証明書の取得方法は以下のページでご紹介しています。

履歴事項全部証明書の取得方法

 

変更時の常勤確認資料

支配人の改姓や改名の際に、事業者に在籍しているのかを証明する必要があります。

 

たとえば、健康保険証の写しなどで証明します。

健康保険証上に「事業者名」「資格取得日」を確認します。

 

まとめ

いかがでしょうか。

 

支配人が改名・改姓した場合の建設業許可上の変更届に添付する必要書類のご紹介でした。

なお、変更届の提出していないと、許可の更新申請ができません。

ご注意ください。

とやまとやま

ぼく自身、建設業許可の申請だけでなく、変更届の作成なども承っております。お気軽にご連絡ください。

 

今回もブログを読んでいただきまして、ありがとうございました!