こんにちは!

横浜・川崎の行政書士の外山(とやま)です。

 

行政書士試験は法律系資格の登竜門といわれます。

登竜門といえども、やはり難しいです。

 

今回は行政書士試験の概要と外山の実体験に基づいたうえでの対策について説明します。

 

外山の受験の背景

ぼく、外山は行政書士試験の受験生時代に様々な転機を迎えます。

 

・行政書士法人から行政書士事務所への転職と引っ越し

・結婚

・わが子の誕生

 

予備校の講座は利用していません。理由は講座受講費が高いからです(笑)

ほぼ独学での勉強です。

わが子の誕生を機に、生活の中心が子どもになりました。

 

わが子の誕生前は計画性のまるでない勉強をしていました。

その勉強による試験の結果は散々。

1回目はいわゆる足切り。2回目は基準点を満たしませんでした。

 

しかし、子どもの誕生を機に勉強計画をたて、それを実行し、合格できたと感じています。

なお、日々の勉強時間は平日は2時間。休日は6時間ほど、と決めていました。

 

そもそも行政書士試験とは

行政書士試験は、行政書士法に基づき、総務大臣が定めるところにより、行政書士の業務に関し必要な知識及び能力について審査する試験です。

受験資格

年齢、学歴、国籍等に関係なく、だれでも受験できます。

試験日及び時間

毎年1回、11月の第2日曜日に行われます。

試験の時間は、午後1時から午後4時までです。

試験科目と内容等

「行政書士の業務に関し必要な法令等」(出題数46題)

憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする。)、民法、商法及び基礎法学の中からそれぞれ出題し、法令については、試験を実施する日の属する年度の4月1日現在施行されている法令に関して出題します。

 

なお、問題の大半を行政法と民本が占めます。

「行政書士の業務に関連する一般知識等」(出題数14題)

政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護、文章理解

 

試験の方法

試験は筆記試験によって行います。

出題の形式は、「行政書士の業務に関し必要な法令等」は択一式及び記述式、「行政書士の業務に関連する一般知識等」は択一式です。

 

受験手数料

7,000円です。

試験の合格基準

試験には合格基準があります。

以下の基準を満たせば、合格となります。

  1. 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、122点以上(満点の50パーセント以上)である者。
  2. 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、24点以上(満点の40パーセント以上)である者。
  3. 試験全体の得点が、180点以上(満点の60パーセント以上)である者。

なお、合格基準については、問題の難易度を評価し、補正的措置を加える場合もあります。

 

 

行政書士試験の対策

行政書士試験は一定の得点をとれば必ず合格できる試験です。

したがって、この「一定」の得点をとれるかが合格のカギとなります。

 

ちなみに、外山は主に以下のテキストを活用して勉強しました。

 

出る順行政書士 ウォーク問過去問題集 1 法令編 (出る順行政書士シリーズ)

出る順行政書士 ウォーク問過去問題集 2 一般知識編 (出る順行政書士シリーズ)

出る順行政書士 合格基本書 (出る順行政書士シリーズ)

パーフェクト行政書士 40字記述式問題集 (パーフェクト行政書士シリーズ)

 

とるべき「一定の」得点を決める

行政書士試験には合格基準があります。

すなわち、以下の点数をとれば、だれもが合格となります。

  1. 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、122点以上(満点の50パーセント以上)である者。
  2. 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、24点以上(満点の40パーセント以上)である者。
  3. 試験全体の得点が、180点以上(満点の60パーセント以上)である者。

 

私、外山は絶対に190点をとることを目標に勉強に励みました。

なぜならば190点だろうが、300点だろうが、合格は合格だからです。

合格基準を満たしさえすれば、低い点数だろうが、高い点数だろうが、合格は合格なのです。

 

ちなみに、合格した点数の高さは実務上、何ら役に立ちません。

しかも、試験勉強と実務はまったくの別物です。

高得点がとれたからといって、仕事がとれるわけでもありません。

 

過去問題を解く

知識がなかったとしても、繰り返し過去問題を解くことをオススメします。

 

「え?知識もないのに過去問題は解けない」

大半の方がそうお考えになるのでしょうか。試験勉強開始当初、ぼくもそうでした。

 

しかし、過去問題を解くことの目的は過去問題上で得点をとることではありません。

あくまで、過去問題を通じて、行政書士試験の問題の傾向と問題に対する解答の導き方を把握することが目的です。

 

知識がなければ、過去問題上において高得点はとれないかもしれません。

ただし、知識がなくても問題の傾向と解答の導き方を知ることができるのです。

 

ちなみに外山は過去問題を10年分を少なくとも6回はまわしました。

6回まわすと、わかる箇所とわからない箇所がはっきりとします。

「わからない箇所」については10回以上まわしました。

 

「行政法」と「民法」を理解する

行政書士試験上の「行政書士の業務に関し必要な法令等」の問題は、以下のような出題構成となっています。

「行政書士の業務に関し必要な法令等」(出題数46題)

憲法、行政法(行政法の一般的な法理論、行政手続法、行政不服審査法、行政事件訴訟法、国家賠償法及び地方自治法を中心とする。)、民法、商法及び基礎法学の中からそれぞれ出題し、法令については、試験を実施する日の属する年度の4月1日現在施行されている法令に関して出題します。

 

この問題の大半を行政法と民本が占めます。

したがって、行政法と民法を理解することが合格のカギとなります。

 

合格基本書を少なくとも3回は回しました。

それでも苦手という箇所は5回以上回し、苦手を徹底的につぶしました。

 

模擬試験を受ける

予備校主催の模擬試験はほぼ必ず受けました。

受けたのは以下の理由です。

 

・模擬試験受験時にその時点での自分の学力を知りたかった

・模擬試験を通じて、自分の弱点を把握したかった

・講座よりも安かった(模試1回につき、無料~3,500円)

 

試験直前期の過ごし方

ここにいう試験直前期とは、本試験1ヵ月前をいいます。

この頃は以下のように過ごしました。

 

平日の勉強時間は2時間、休日の勉強時間は6時間

勉強も大切ですが、仕事があります。また、育児もあります。

したがって、ぼくの場合、勉強時間はいつもと変わりませんでした。

平日の勉強時間は2時間、休日の勉強時間は6時間と決めていました。

 

限られた時間で、なにをやるか

平日の勉強時間は2時間、休日の勉強時間は6時間と決めていました。

これはたぶん一般的にみて少ない部類かもしれません。

 

しかし、少ない分やるべきことを限定して勉強しました。

以下のような勉強をしました。

 

・過去問題を繰り返し解いているが、まだ間違える箇所がある。その苦手箇所に関して勉強

・予想問題集を解く。間違えた箇所は3回まわす

 

繰り返し勉強したところは基本的にわかるようになります。

そのわかる箇所をいくら勉強しても点数は伸びません。

わからない箇所をわかる状態にしたほうが点数がのびる可能性が高まります。

 

最後に

行政書士試験はやれば必ず合格できる試験です。

人によって様々な勉強方法があるかとは思いますが、みなさんがそれぞれの方法で合格を手にすることを応援しています。

それが行政書士業界の繁栄にも繋がります!

 

勉強方法についてわからない箇所やご相談などありましたら、コメントもしくはお問い合わせください!

今回もブログを読んでいただきまして、ありがとうございました!